蒸気機関はその昔船舶をはじめ機械や車両のエンジンとして様々な場面で活躍してきましたが、やはり一番印象深いのは蒸気機関車「SL」ではないでしょうか。
蒸気機関の基本原理は、蒸気溜まりの高圧蒸気をスライド弁の働きでシリンダーに配分する装置でピストンの動きとスライド弁の動きを絶妙のタイミングで制御する仕組みが見応えのある機械的構造です。
通常は一定の高圧蒸気をシリンダーに送り込む事でエンジンが始動しますが、この組み立てキットはハンドルで車輪を回す事によって一連の動きを表現しました。
蒸気機関の基本原理について(ブログ)
蒸気機関
注文番号:E-26
¥43,780
(税込、送料別)
FAXでご注文の方はコチラ
ご注文用FAXシートのダウンロード(文字をクリックすると自動的にダウンロードされます)